こんにちは。総務経理課の浦部です。
今回はいま募集している職種でもある「現場管理」の仕事をしている社員に、一日の仕事の流れなどを聞いてみました。未経験からの入社3年目にして敢闘賞を獲得した若手社員です!
工事部1課 西村 拓真(入社3年目)
・現場管理として働き始めて、どんな時が大変だったか?
― 建築用語や工事に関する知識が全くなかったことです。現場へ一人で行った時に、大工さんや担当者とのやり取りが上手くできなかったことも多々ありました。
・大変だった時は、どう乗り越えたか?
― 未経験の職種で分からないことばかりで仕事が進まないので、周囲にとにかく聞いていました。空いた時間を使って先輩に同行して工具の名前、商品、工事内容などを覚え、1ヶ月に10件ほど行きました。始めはキッチンのみの現場調査(=以下現調)、徐々にユニットバス、トイレなど現調する商品が増えていきましたが、お客様とのやり取りの仕方や現調内容などを先輩と後で振りながら、自分のものにしていきました。
・一日の仕事の流れ
― お客様からの現調依頼 ⇒ 現調日程の調整 ⇒ お客様へ現調結果の報告。施工日が近づいたら、お客様へ現場情報を確認しています。(商品納品日、施工日のズレがないかの確認)1ヶ月のうちに2~3現場、商品搬入の手伝いや職人さんの手元として手伝いをすることもあります。
・現場管理の仕事をする上で、特に大切にしていること/大事なことは?
― 現場管理として働く上で、職人の予定とお客様へ連絡している日程にずれがないかの確認、現調結果をもとに商品が手配されているのかお客様への確認をすることです。
・どんな人と一緒に働きたいか
― どんな方でもお待ちしています。社内で一番年下なので、年齢が近い方だとなお嬉しいです(笑)。



